（公財）国際研修協力機構ホームページにて、「技能実習生の地域共生に係る好事例」として当組合傘下の組合員企業の事例が掲載されました。
（クリックで掲載記事が表記されます）
（公財）国際研修協力機構が発行する「2008年度版 外国人研修・技能実習に関する成果事例集」にこのたび当組合および傘下の組合員企業一社の事例が掲載されています。主として日本語の習熟に関する取り組みについて述べられています。
（クリックで掲載要約が表示されます）
(協)アイテックでは、現在外国人技能実習生の受入れ事業を行っております。
2000年に第一次研修生(旧呼称)を受入れてから今日までこの事業が比較的順調に推移し、さしたる問題や事故等が皆無であったことに対し、受入れ企業の皆様をはじめ、送出し機関並びに関係諸団体より高い評価を戴いております。これも偏にこの事業に対する熱い期待の高まりだろうと推察しているところであります。
これまでに受入れました研修生・実習生は延べ約1,500名にのぼりました。この研修生・実習生達の活躍を通じて送り出し機関との交流は益々緊密さを増しております。現行の外国人技能実習制度が目指す人的交流による国際貢献に少しでも寄与できますことは望外の喜びでございます。
今後とも皆様にはどうかこの技能実習生受入れ制度を充分ご理解賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶にかえさせていただきます。ありがとうございました。
理事長 紺谷裕一